申し込みから収益金の
受け取りまでの流れ

• 1

  お客さま

  本サイトのご確認

  本サイトをご覧のうえ、商品の詳細をご確認ください。

• 2

  お客さま

  申し込みフォームの入力

  申し込みフォームに必要情報を入力してください。
  遺贈寄附コースでは、指定可能寄附先一覧から寄附先をご指定ください。

• 3

  お客さま

  申込書類の受領・返送

  お客さまが入力した内容を印字した信託設定申し込み書等を郵送します。印字内容を確認のうえ、署名、捺印し、「本人確認書類」を2種類提出してください。

  また、同封の『遺贈寄附推進機構からの「ご案内」』を確認のうえ、死亡通知人を指定し、死亡通知人から「死亡通知人就任承諾書」を提出してください。

• 4

  お客さま

  申込金のお振り込み

  申込書類と一緒に郵送する「申込金の振り込みについて」に記載のオリックス銀行の指定口座に振り込んでください。

  • お振り込みを行う際に、金融機関・利用時間によって「口座名義（受取人名）」が自動的に表示できない場合は、お手数ですがご自身で入力してください。
  • 一部金融機関のサービスによってはオリックス銀行のお振り込みの取り扱いができない場合もありますので、その場合は窓口にて手続きしてください。
  • 振込手数料は、お客さまにてご負担ください。
  • 申込手数料として、申込金額の1.65％に相当する金額（消費税込み）を、信託金と一緒にオリックス銀行にお支払いいただきます。エランは、オリックス銀行を介して申込手数料を受領します。
    （例）申込金額100万円の場合
    100万円（信託金）+1万6,500円（申込手数料）＝101万6,500円（お振込額）

  ※お振り込みの際は、依頼人名の後に必ず「ELN（イーエルエヌ）」を入れてください。なお、「申込締切日」（「予定配当率および募集要項」に記載されています）までに申込金の入金が確認できない場合は、申し込みの受け付けができませんので、あらかじめご了承ください。

• 5

  オリックス銀行 お客さま

  契約成立

  信託設定日を迎えましたら、「未来に託す<遺贈寄附特約>」の契約が成立です。契約成立後、一週間を目安にオリックス銀行から「寄附先指定通知書」および「信託設定のお知らせ」を郵送します。また、寄附先より感謝状等が贈られます。

• 6

  お客さま

  収益金の受け取り

  毎年、信託契約日が属する月と同一月の最終営業日（計算期日）に収益金が計算され、あらかじめ指定いただいたお客さま名義の口座に支払われます。

お客さまへ
郵送する書類

• 信託契約（信託設定）時

  信託契約日以降

  寄附先からお客さまにお届けする書類

  • 感謝状等

  信託契約日＋５営業日以降

  オリックス銀行から
  お客さまにお届けする書類

  • 寄附先指定通知書
  • 信託設定のお知らせ
  • 預貯金口座付番申込手続きのご案内

• 決算時

  計算期日+4営業日以降

  オリックス銀行から
  お客さまにお届けする書類

  • 収益金のお知らせ

• 償還時

  信託終了日+4営業日以降

  オリックス銀行から
  お客さまにお届けする書類

  • 償還のお知らせ

• その他

  信託契約日の応当月（毎年）

  定期照会

  • お客さまおよび死亡通知人に対し、遺贈寄附推進機構から電子メール等にて現況を確認します。

申込人（ご本人さま）のお亡くなりから
寄附までの流れ

• 1

  死亡通知人・相続人など

  遺贈寄附推進機構に連絡

  申込人（ご本人さま）お亡くなりの旨を遺贈寄附推進機構にご連絡ください。

• 2

  遺贈寄附推進機構 エラン

  オリックス銀行に連絡

  遺贈寄附推進機構から申込人（ご本人さま）お亡くなりの旨をエラン、寄附先および指定弁護士に連絡し、エランからオリックス銀行に連絡します。

• 3

  オリックス銀行

  信託金の支払い

  寄附先の代理受領権者である指定弁護士に信託金をお支払いします。

• 4

  指定弁護士

  遺留分の確認

  相続人（遺留分権利者）と遺留分侵害の有無を確認します。該当する場合、遺留分についての意思確認を行います。

• 5

  指定弁護士

  寄附金の支払い

  寄附先に寄附金を支払います。
  なお、遺留分の請求があった場合には、遺留分相当額支払後の残余をお支払いします。

• 6

  寄附先

  寄附金受領証の発行

  寄附先から相続人の代表者に寄附金受領証を郵送します。

よくある質問

誰でも申し込みできますか？

以下のすべての条件を満たしている方が申し込みいただけます。

• 信託契約日時点で満18歳以上の個人であること
• 日本国籍を有し、日本国内に住所を有すること
• 後見人等の代理人を必要としないこと

死亡通知人は誰でも指定できますか？

日本国籍を有し、日本国内に住所を有する個人で、後見人等代理人を必要としない方をご指定ください。信託契約日において未成年の方を指定いただくことはできません。推定相続人でなくても指定できます。

申込時に死亡通知人の本人確認書類は必要ですか？

不要です。申込時は、申込人の本人確認書類のみ必要です。

相続人の遺留分を侵害している場合、寄附先への支払いはどうなりますか？

指定弁護士が遺留分権利者へ意思確認を行ったうえで寄附の手続きを行います。遺留分を侵害している場合には、寄附先が信託財産の全部または一部を受け取れない可能性があります。